ゴールデンウィーク中の私が楽しみにしていたおでかけが
この日の友人と出かける代官山散策です。
実は彼女のグラフィック・デザイナーの友人がL.A.からやって来ていたので、
3人で出かけた代官山は、いつもよりさらに賑やかな楽しいお出かけになりました。
まずは「トラットリア・クオーレ・ディ・ローマ」のテラスでランチ。
地下1階にあるとは思えないほど、静かで開放感のある空間が、
爽やかなこの時期のテラスでのランチにぴったりです。

スターターはこの時期のスペシャリテ、グリルした筍とプロシュートのサラダ。

メインは手長海老(スカンピ)に水菜とトマトの手打ちパスタ。

デザートはラムレーズンのアイスクリームと、しっとりしたガトー・ショコラ。
おしゃべりはL.A.でも流行りのスローフードのことから、フランク・O・ゲーリーの建築、日本の茶道の精神まで、多岐に渡るバラエティに富んだ内容に、初めて会ったとは思えないほど話が弾んで、あっという間に時間が経ってしまいました。
ランチの後は、てぬぐいのお店「かまわぬ」や、宮内庁御用達の漆器店「山田平安堂」、スカンディナビア・デザインの「コレックス・リビング」などを散策。最近心に余裕のない生活を送っていたので、私もこんなにのんびりした気分で、代官山をゆっくり見て歩くのは久しぶり。なにより嬉しかったのは、こんな楽しい時間を、友人と彼女の幼馴染と共に共有できたこと。「きっと私の友達と気が合うと思うわ」と、この日私を誘ってくれた、いつも私を気付かってくれている友人に感謝です。
普段どちらかといえば、イギリス人の英語に慣れている私。アメリカ人のダイレクトな表現がちょっぴり苦手だと思うこともあるのですが、人が違えば、表現はそれぞれ違うもの。私のアメリカ人の友人は、本人がとても繊細なひとなので、気遣いは日本人より細やかな部分があると思うこともしばしば。その上で、アメリカ人らしい彼女のダイレクトな表現、短くメールに添えられた1行、「thinking of you(あなたのことを思っています)」などの言葉に、何度心が癒されたことでしょう。日本語だとちょっぴり言いにくい、こんな相手を思いやる直接的な言い回しが英語だと表現しやすいことは、英語が持つ、日本語にはない、大きな魅力のひとつだと思うのです。
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