今回のお買い物

どこの国に行っても、キッチン・アイテムについ目が行ってしまう私。
今回のヨーロッパ旅行のお買い物も、やはりキッチン周りのものが多いようです(笑)。

アムステルダムでは、以前から我が家のインテリアに違和感のない、
モダンな二段トレイを探していたので、ZACKというドイツ(!)の
デザイン・メーカーのステンレス製を見つけました。確か77ユーロ(?)くらい。
これで組み立て式なので、箱に入れられて小さくなるところもお気に入り。
今からどう使おうか、ワクワクしています。
ZACK

そしてロンドンのウィッタードでは、限定のトラヴェラーズ缶入りのセット。
缶の色合いの組み合わせがまず気に入って、
そして私のお気に入りのフレーバーのセット、
イングリッシュ・ブレックファスト、マンゴ・インディカ、イングリッシュ・ローズ。
とってもお得な感じがしませんか?
もちろん中は丸ティーバッグというキュートさで、
また捨てられない缶が増えました・・・。
whitard-tin

そしてベルリンでは、カーラのティーセット。
蓋がお皿にもなり、スタッキングもできる合理性がさすがドイツのメーカーらしい。
日本でもホワイトのものはよく見かけるのですが、こんなカラフルなものは初めて見ました!
マグカップ自体は一種類でカラフルなマーブルが並んでいるのですが、
蓋(&ソーサー)の色はこれ以外にソリッドな赤とオレンジがありました。
組み合わせによって、まったくイメージが違うのが面白く、
売り場で積み木のように組み合わせて真剣に悩みました!
結果、可愛らしいペール・ピンクとペール・ブルーの組み合わせに。
デミタス・カップですが、案外ジャスミン・ティーとプティ・フールでも可愛いかも。
kahla

旅行から帰ってくると、また物が増えてることに呆然とするのですが、
もともとがお買い物好きな私のこと、キッチン周辺のものは使うたびに
旅を思い出させてくれることもあり、この先も止まりそうにありません。

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ドイツといえば欠かせないスイーツ

この日で長かったヨーロッパ旅行も最後となりました。
途中テロや家族の病気など今回は本当に大変な事続きでしたが、
それも周囲の人の協力でなんとか乗り切ることができました!
そして行く先々で私達を歓待し、楽しい時間をプレゼントしてくれた友人の方々、
おかげで本当に素敵な旅行になりました。ありがとうございます。

最後の夜(明るいですが、これで7時くらい)は、
駅の側のカジュアルなレストランで、ビールで乾杯しました。
light-house
先日のドイツ郷土料理の店とかなり近いこのお店、でも客層はかなり
違っていて、老いも若きもスタイリッシュな感じの人が多かったようです。

お料理もイタリアンに近く、全般的に軽めな感じ。
ロンドンだけではなく、ドイツも以前のようにしっかりした重めの食事から、
食事の傾向が軽めになってきているのは全世界的流行のようです。
lite-beer lite-pasta lite-salad

しかし、食事は軽めでもデザートは別腹のようで、このアイスクリームが
3スクープ&生クリーム&チョコレート・ソースたっぷりのパフェが大変な人気。
あちらでもこちらでも注文していました。ベルリナーはアイスクリーム好きなんだそう。
こんなに大きいパフェでも、乳製品の品質が高いドイツでは、くどさが全くなく、
甘くない生クリームもさらっとして、あっという間にお腹に入ってしまいました(笑)。
parfet

もう一つ、私にとってドイツといえば忘れてならないのが、ハリボー・グミ。
あの独特なシコッとした固さと、ナチュラルなフレーバー、
形の茫洋とした愛くるしさが他の追随を許しません!
たかが子供のお菓子といわれそうですが、他のグミでは駄目なのです。
テーゲル空港で驚くなかれ、1kgのグミ・ベアを買ってまいりました!
これが多分ドイツ限定(?)一袋500gです。
(隣のベックの瓶と比較して大きさを実感ください)。
haribo-500 haribo-shelf
お隣はドイツのデパートの食料品コーナーで見つけたハリボー・コーナー。
この棚の上から下まで、全部ハリボーのグミです!
さすがハリボーの国、ドイツですね。

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ベルリン サン・スーシ宮殿&ドイツのケーキ

日本のお盆真っ盛りの我が家は、今日は御宿の祖父に会いに行って来ました。
毎年御宿の海に行くのを楽しみにしている娘を連れて、今年も海へ。
ヨーロッパ旅行の最中に倒れた祖父のことを思うと、
今年もこうして御宿に来られたこと自体、感慨深いものがありました。
というわけで、そろそろベルリンの記憶も薄れつつある私ですが、
私自身への旅行記という意味合いもあるこのブログ、
あとは思いつくことを並べてみました(間違っていることがあるかも??)

ベルリンのかの有名なブランデルブルク門に原型があるのをご存知ですか?
それが今回どうしても友人が私達に見せたいと言っていた、
かつてのプロイセンの首都、ポツダムにあるものです。
(ベルリンから車で30分くらい。)
こちらでさらに有名なのが、フリードリヒ2世(後にドイツの基礎となったプロシア王)の
夏の離宮サン・スーシ宮殿(1747)。プロイセンのヴェルサイユと称される宮殿は
広大かつ優雅な庭園を挟んで旧宮殿と新宮殿が存在する大規模なもの。

フランス語のサン・スーシ、その意味は「憂い無き」という言葉らしく、宮殿の華麗にして
豪奢な趣きは、フリードリヒ2世の権力と願望を象徴しているようです。
またフランス語にしている点が、母国語とは違う言語に対する語感的憧れを表していて、今も昔も人間て変わらないんだなあと、興味深いものがあります。

sansisi-palace
宮殿の前にある回廊に立ちながら、ぼんやりと思い出したのがバチカンの聖ペテロ寺院。なんと資料によれば、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂の回廊を模したものなんだそう。どおりで似ているわけです。

sansusi-garden
旧宮殿と新宮殿はテラス式の噴水のある庭園を挟んで向かい合っています。
これが想像していたよりずっと広く、初めは宮殿と庭園の美しさに感激していた
我々もちょっとぐったりするほどの広さ。後半ぐっと無口なうちの子供。

sansusi-new
こちらが新宮殿です。内部の装飾も華麗でゴージャスの一言に尽きます。
当時を再現したディナー・テーブルの様子を見て、うちの子が
「これから王様来るの?これからディナーなの?本当に来る?」と
ぐったりしていた様子から、いきなりワクワク顔に変身したのには笑いましたが。

konditri kon-cake4
ちょっと疲れ気味の私達、友人お奨めのケーキ屋さん(ドイツ語ではコンディトライ)で
のんびりとティータイム。こちらは地元の人がのんびりとやってくるローカルなカフェらしく、入れ替わり立ち代わり現れては、様々なケーキと一緒にのんびりとおしゃべり。
おじいさんでも大きなケーキをぺろりと平らげていく様子はまさにドイツ。
私はこの時期しかいただけない、「ツヴッチゲン・クーヒェン」、
生のプルーンをそのまま焼きこんだ、甘酸っぱさが美味しいケーキをいただきました。
フランスや日本の洗練されたケーキに慣れている私には余りにも素朴な味わいでしたが、ベルリンの思い出として思い出すのはこのケーキです。

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キッズ・ベルリン ベルリン動物園

前述の通り、今回のベルリン旅行の主賓は娘なので、私と主人はお供なのです。
ドイツ在住の例の友人が、うちの子恋しさで日本にかけてきた電話で、
以前から約束していたベルリン動物園へ当然連れて行かれました(笑)。

ベルリン動物園は1844年に開園、ドイツで最古の動物園です。
因みに、以前娘を連れて行ったロンドン動物園は1838年開園(!)、
我らが上野動物園は1882年(明治15)開園です。
場所はツォー駅(英語だとZOO、ドイツ語読みでツォー)にあるのですが、
正式名称は Berlin Zoologischer Garten 駅、訳すと『ベルリン動物園前駅』となります。実はこの駅がベルリンの中央駅に当たるらしいので、ちょっと上野駅の感覚?

こちらが趣きのある動物園のゲート。チケットを購入して門をくぐると、
子供にはチョコレートが挟まれたビスケットを渡してくれます。
こんなおまけが子供にはとても嬉しいらしく、うちの子はご機嫌です。
zoo-gate zoo-biscuit

こちらは柵がとても低く、実際は溝があるのですが、動物がとても自然に、
身近に暮らしているように見える工夫がされています。
キリンの宿舎がとてもエレガントな建築で、ロンドン・ズーと同じく、
なぜかヨーロッパのキリンは歴史ある建物に住まわせてもらえるようです。
(ある意味人間と同じ!?)

zoo-giraf zoo-panda zoo-tiger
パンダもいるのですが、こんな真近まで歩いてきてくれたので、
私と娘は大興奮!ここまで近くで見たのは私も初めてです。
広々とした場所にいる草食動物に比べて、やはり猛獣類は檻の中。
仕方ないこととはいえ、胸が痛むのは偽善的かもしれませんが。
ぐるぐると檻の中を歩き回るチータやパンサーの中で、
じっとどこかを見据えていた孤高の虎の姿が印象的でした。

私の偽善的な気分を吹き飛ばしてくれたのが、一日一回、
午後2時半に行われるライオンの餌付けです。黒山の人だかりの中、
係りの人がごろごろと肉を運ぶトローリーと共に表れるなり、
マイクでも使っているの!?と思うくらい、ライオンの吼える声が
館内に響き渡りました。うちの子も震え上がるほどの本物の迫力が
その声にはありました。その後肉を玩び、ひきちぎりながらの
余裕のランチ・タイム。本物の野生の迫力の片鱗に触れた一時でした。
zoo-lion

広大な動物園は緑がいっぱいで、中央駅の側とはとても思えません。
動物園のカフェもこんな緑に囲まれた清々しい環境にありました。
zoo-czfe zoo-forest

ドイツ版フィッシュ&チップス。ビールと良く合います。
すっかりお気に入りのソーセージ&ポテト。
zoo-food1 zoo-food2

とにかく緑が多く、園内を歩いているだけで体が浄化されていく気分です。
広大な園内は全て回りきるのも大変なほど。一日のんびりと
親子で時間を過ごされるのには、ぴったりの場所です。

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ベルリン ドイツ郷土料理の夕べ

この日の晩はドイツらしい料理が食べたいという私たちのリクエストで、
地元の人々が集まるドイツ郷土料理の店へ行きました。

ドイツ語のメニューを見てもほとんどわからないので、オーダーはお任せ。
三品だけ頼んだつもりが、テーブル一杯に。さすがドイツ料理は
一品のポーションがイギリスよりもさらに多めです。

ドイツ料理らしいものは?との問いに、「じゃがいも」と即答が。
確かに様々な種類のじゃがいも料理が並びます。
スイス料理でもおなじみ、ハッシュ・ブラウン・ポテトに近いロスティ。
マッシュド・ポテト&ベーコンにドイツではこの季節ならではだという、
モリーユ茸のクリームソース等など。
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これぞドイツ料理という私のイメージ通り、ヴォリューム満点の
フライド・ポテトとソーセージ、ポーク、ビーフのミックス・グリル。
oma-food2
凝った料理ではありませんが、誰にでも好かれるじゃがいも料理の数々。
特においもなど炭水化物好きのうちの子は驚くほどたくさんいただきました。
ソーセージはイギリスのフガッとしているものとは違い、
パリッとしていて、ドイツのソーセージは期待通りでした。

キャンドルが灯る、ドイツ的質実剛健な温かみのある雰囲気の店内。
もちろん各種のドイツ地ビールもたくさん(!)いただきました。
全般的にピルスナータイプがメインで飲みやすい。
(イギリス・エール好きの主人には少々物足りなかったようですが。)
勘定書きはこんな可愛らしいオルゴールの箱にキャンディと一緒に入ってきます。
beerhus-in oma-beer oma-box

実はこの食事にくる前にいきなりのスコールのような土砂降りと雷が!
それまではあまりにも良い天気だったので、
予期せぬ大雨に動けなくなってしまいました。
立ち往生していた私たちの前に突如メルセデスのエステートが。
大家さんが心配してレストランまで送りに来てくれたのです。
一見ラテン民族と比べると近寄りがたい雰囲気がありますが、
実はとても素朴で暖かい、ドイツ料理とドイツの人たちなのでした。

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そしてベルリンへ

後ろ髪引かれる思いで、慣れ親しんだロンドンを後にしました。
特に私の友人宅から別れる時はいつも私も娘もちょっぴり寂しくなります。

ヒースロー空港を出発後、ブリティッシュ・エアウェイズのイギリス的オイリーで
ヴォリューム満点の朝食をいただいたら、一時間ちょっとのフライトで、
早くもベルリン、テゲル空港に到着。ヨーロッパ間はどこに行くにも近く感じられます。
BA-MORNING TEGEL
ヒースロー空港に比べると拍子抜けするほどこじんまりとしたテゲル空港。
いくら中央集権国家ではないとはいえ、現在ドイツの首都であり、
来年ワールドカップも開かれることを思うと、こんな規模で大丈夫!?
という感じなのですが、現在もっと大きい空港を建設中のこと。
近い将来的にはそちらがメインとなるそうです。
空港には在ドイツ10年を超える主人の妹&彼女の友人が迎えに来てくれていて、
ドイツ語が全くわからない私達は、ベルリンお任せ旅行の始まりです!
因みにこの友人は、東京大学の研究で主人の母の家に一年ホームステイしていた関係で、うちの子をとても可愛がってくれているのです。帰ってからも何度も娘宛に電話があったり、私達夫婦は今回は娘のお供としてベルリンにやってきました!

ベルリンの空港から車で20分ほど。このグリーンのゲートの中の奥の方に
見えるのが私達のために一軒家を借りてくれていました。
普通の家の敷地内にこじんまりとした可愛い家が
建っているのがお分かりになりますか?
gate

周囲を緑に囲まれた、いかにもドイツ的なデザインの建物。
横にはテラスがついていて、そこが私のお気に入りの場所となりました。
house

毎朝このテラスで、妹さん&友人の二人が買ってきてくれたチーズ、各種ドイツ風パン
(もちろんプレッツェルも!)、フルーツ、ジュースの朝食を楽しみました。
bread3
ドイツのミネラルウォーターは基本的にスパークリングという話や、
BIOマーケット(英語でいうオーガニック)が流行していることなど、
初めてのベルリンは全てが私には新鮮で話が尽きません。
イギリスにいる時と違い、完全に仕事抜きなので、ゆったりと朝ご飯をいただきながらの
テラスでのおしゃべりも、私には貴重な時間。久々にのんびりした感じです。

大人のおしゃべりに飽きた娘にはここでもお友達を発見!
大家さんが飼っている犬とすっかり仲良しになりました。
bal bal1 bal2
東京では私が仕事をしていることもあり、犬は飼えない我が家にとって、
こうしたリラックスした雰囲気の中で犬と遊べるのがなにより楽しかったようです。
朝起きてからドアを開けると、躾がきちんとされているらしく、
絶対に家の中には入ってこないのですが、ドアの前でちょこんと娘を待っているのです。
「お友達が来てるわよー」と娘を呼ぶと、娘も転がるように、歯磨きもそこそこで、
庭に飛び出て行きます。短い滞在期間でしたが、すっかり打ち解けて、
日本に帰る日の朝はいつもの通り一緒に遊んだ後、
離れたくない娘は泣き出してしまったほどです。
ベルリンでは他の観光名所よりも、なによりこの体験が
娘にとっては最高のプレゼントだったようです。
親が色々な所へ連れて行っても、子供ってそんなものですよね。

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ロースト・ラム 2005

イギリスならではの美味しいものというと欠かせないのが、
毎夏我が家が訪れる度に友人が作ってくれるラム・ロースト。
こちらでいただく前はラムが苦手だったうちの子も、彼女の子供達の
旺盛な食欲に刺激されてか、今では全く平気になりました。

今回はこれで2.4kgの骨付きラムです。これはオーブンに入れる前。
焼きあがってから、カーヴィングするのは一家の主である彼女のご主人の仕事です。
be-bake roast-rumb

これほどのヴォリュームのラム・ローストは日本ではなかなかいただけません。
さらに美味しいのが、三人家族の我が家では味わえない賑やかな大勢の食卓。
付け合せの野菜がどっさりなのが外食続きの旅行中には特に嬉しい。
グリルしたポテト、ズッキーニ、グリンピースなど、どれも野菜が美味しい。
rumb-vege

イギリス料理ならではのグレイビーとミント・ソースはお好みで。
フランス料理によくあるラム・チョップより脂の部分が少ないせいか、
癖が少なく、あっさりとして食べ易いのが、彼女のラム・ロースト。
日本でもこれを食べたら、ラム嫌いの人も減るのではないでしょうか。
私の友人いわく、他の肉に比べてラムはもたれたりしにくいというのです。
ホームメイドのイギリス料理の素朴な美味しさがここにはあります。
rumb-dish

さらにいつ行っても羨ましいのは彼女の庭です。
友人曰く、彼女の家は、バックヤード・ガーデンの付いた、どこにでもある
何の変哲もない、ごく普通のロンドンの家らしいのですが、
東京に住んでる私にしてみると、そんな暮らしが羨ましいのです。
この日も夕方から、長いイギリスの夏の一日を楽しむかのように、
庭のガーデン・チェアに座り、ワインを飲みながらだらだらとおしゃべり。
子供達がブラックベリーを摘んできてジャムを作ったり、
林檎の木の下でハンモックをしたり、そんなライフスタイルが
特別な人でなくてもできるのは、(実際に住んでいる彼女に言わせると、
高い税金の問題など良いことばかりではないようですが、)
やはりイギリスの素晴らしい所ではないでしょうか。
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ヨーロッパ旅行 2005 | | Comments (2) | TrackBack (0)

サマー・プディング

ロンドンのパブで美味しいものを見つけるのは難しいとはよく言われる事ですが、
私が仕事の関係でよく行くお気に入りのパブは、ロンドンから車で
二時間ほど、ノーフォーク州ノリッジのカントリー・サイドにあります。

パブの名前は「BIRD IN HAND」。
よく手入れされた花が映えるエントランスはサマーシーズンは特に美しい。
pub-out photoes
地元の人に愛されている、地元に根付いたパブらしく、
この土地に縁のあるメーカーの車の写真も飾られています。

ここではイギリスの飾り気の無いローカル・フードの美味しさを味わうことができます。
birdpub-confi hamburger
有名なノーフォーク・ダックのコンフィは、かりっと焼き付けられた
香ばしい皮とジューシーな肉がごちそう。
ハンバーガーにも山盛りのチップス、サラダなどのサイド・ディッシュが
どっさり付いてくるのが、こうしたカントリー・サイドのパブの嬉しいところです。

そして今回は私のお目当てはサマー・プディング。
summer-pudding
食パンをひいた型に赤いベリーのシロップ煮を詰めて冷やしたもの。
ただこれだけで、これといった凝った作り方はないので、
素材の美味しさが際立つ、イギリスの夏を彩る素朴なデザートです。
こちらのものはパブ・フード・アワード2001のデザート・オブ・ザ・イヤーを
受賞しただけあり、甘酸っぱいベリーの香りがさわやかなで、
ベリー類が大好きな私はこんなに大きなプディングもぺろりと平らげました。
添えられているダブル・クリームの濃厚でフレッシュなことといったら!

やはりこういった素材重視のものはロンドンよりカントリー・サイドの方が美味しいらしく、
色々なものがまるでおもちゃ箱のように出てくるロンドンと比べると、
いつ行っても変わらない、この素朴さな美味しさがとても貴重に感じられるのです。

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ソーホーで飲茶を楽しむ

しばらくロンドンにいると、次第に食べたくなってくるのが、和食やチャイニーズ。
特に私と主人は和食が無くても全然平気なタイプですが、
さすがに娘は食べたくなるらしく、今回もソーホーで飲茶をいただきました。

いつもチャイナタウンは友人に連れていってもらうことがほとんどなので、
私自身どこがどこだかわかっていないのですが、たぶんお店の名前は
LONDON HONG KONG RESTAURANT 「東海」だと思います。
飲茶のメニューは写真もあり、なんと怪しい日本語付きなのでオーダーも簡単。
yam-dishes
頼むと熱々を持ってきてくれます。友人が頼んでくれたので、
何かはわからなかったのですが、(すみません)、色々とテーブルに並びました。

yam-buns1  yam-buns2
こちらではお饅頭系がお気に入り。これはこっくりした焼豚が美味しい肉まん。

yam-sroll yam-rice
生春巻きと同じ薄めの皮がぱりぱりのヴェトナム風春巻き。
うちの子が気に入っていた、甘辛いたれが美味しい椎茸ご飯。
熱々の土鍋に入ってやってきます。

yam-sweetbuns1 yam-sweetbuns2
そして、一番気に入ったデザートのクリーム・バンズ。
とはいっても、日本のクリーム・パンとはまるで違っていて、
ふわふわのほんのり甘い皮を割ると、ふんわり熱々の黄身餡が!
パンチの効いた甘さのイギリス菓子ばかりをいただいていたせいか、
このデリケートな優しい甘さがとても美味しく感じられて、
私と娘は思わずお代わりしてしまいました。
お店の人がフレンドリーとか、特にこれといった特色はないのですが、
どのお料理もとても食べやすい味付けなのが気に入りました。
教えてくれた友人も飲茶はここでいただくことが多いそうです。
ロンドン滞在中ふとチャイニーズが食べたくなった時のために、
ひとつは知っているお店があると安心かもしれませんね。

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オランジェリーでお茶を

せっかくのロンドンなのに、アフタヌーン・ティーも
スコーンも何も登場しないと思ってらっしゃる方も多いのでは?
あまり観光らしいものをしない我が家も、
娘のために滞在中一度くらいはということで、
ケンジントン・ガーデンにあるオランジェリーで
珍しく優雅なランチ&お茶をしてきました。

ora-out2
有名なラウンド・ポンドやサンカン・ガーデンを散策すると見えてくる、
ケンジントン・パレスのすぐ横にある、この優雅な建物は
アン女王のために建てられ、オレンジ栽培用の温室として使われていたそうです。
現在はティールームとして営業しています。

ヨーロッパでは伝統的に宮殿内の温室のことをオランジェリーと呼ぶらしく、
その当時の流行なのか、この後行ったベルリン近く、
ポツダムのサン・スーシ宮殿にもオランジェリーと呼ばれる、
長方形の建物の形式自体はまるで同じ建物が、
新、旧両方の宮殿にあったのは興味深いことです。

入り口を入るとまず目に入るのが美味しいそうなケーキやスコーンの数々。
伝統的なイングリッシュ・スタイルのケーキが整然と並んでいます。
(この積み上げられたスコーンのタワーにご注目下さい。)
ora-cakes2

伝統的なクリーム・ティー。
アール・グレイにカランツのスコーン、
クロテッド・クリームとストロベリー・ジャムがついてきます。
見た目よりふんわりとしてほの甘いスコーンは美味しかったのですが、
ちょっぴり残念だったのは、クロテッド・クリームが、去年デヴォンで
地元の素朴なティールームでいただいたフレッシュなデヴォンシャー・
クリームには敵わなかったこと。(ある意味当たり前のことでしょうか?)
それでもスコーンをいただいて娘は満足したようで、
娘のスコーンを頬張る顔を見て、ほっとひと安心。

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パンチのあるメニューが好きな主人は、
ポーク&ハーブのテリーヌ、ローズマリー・チャツネ添えを、
私はある意味とてもイギリスらしいメニュー、
グリーンピー&ミント・スープにパンをいただきました。
(これは好き嫌いが分かれるメニューだと思いますが・・・。)
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それぞれにランチ&お茶を楽しんだ我が家ですが、
ここでのなによりのごちそうは、歴史あるこの建物の中で、
イギリスの伝統的なお茶がいただける、ここの独特の優雅な雰囲気でしょう。
幾ら日本のホテルで美味しいスコーンやクロテッド・クリームをいただけるとしても、
これだけは日本では真似する事の出来ない、今では数少なくなった、
イギリスでないと味わえないものの一つだと思うのです。

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キッズ・ロンドン サイエンス・ミュージアム

次はナチュラル・ヒストリー・ミュージアムの隣にある、
サイエンス・ミュージアムにも行って来ました。

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こちらはサイエンスの名の通り、現代的なアトラクションも満載。
基本的にイギリスの博物館や美術館は特別展示を除いて無料のところが多いのですが、IMAXの3D映画や乗り物は有料なので、チケットの購入が必要です。
テーマパークのアトラクション的要素もあり、子供達は大興奮。
男の子にはこちらの方が楽しいかもしれません。

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カフェ・レストランもこんなサイバーな感じでムード出てます。
子供達用にもっとカジュアルなカフェもあるので、小さなお子様連れでも安心です。

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さらにサウスケンジントン周辺にあるおなじみコンラン・ショップ。
東京にもあるけれども、ロンドンに来たら必ず一度は覗きます。
今回発見したのが、オイスター・バー側のステンドグラスの
ムッシュ・ヴィヴァンダムが回し蹴りをしていること!
みなさんはお気付きでしたか?
もう一つの私のお気に入り、キッチン雑貨を扱うディベルティ・メンティ。
コンラン・ショップの並びにあったはずが忽然と消えていて呆然・・・。
と思ったら、ブロンプトン通りに移転して、こちらはカフェもオープンしていました。
しばらく来ないだけで、次々にお店が変わるので、ロンドンから目が離せません。

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ミュージアム巡りで疲れたので、コンラン・ショップでロココ・チョコレートを購入。
ブルーの細かくプリントされたボックスが私好み。
とても薄いカカオの含有率が高いショコラはオーソドックスな美味しさ。
一気にたくさん歩いた疲れが癒されたのでした。

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キッズ・ロンドン ナチュラル・ヒストリー・ミュージアム

まだまだサウスケンジントンものは続きます(笑)。

多くの日本人の方に人気のハワイやグアムなどのリゾートと違い、
子供を連れていけるところも限られているロンドンですが、
毎年ロンドンを訪れる我が家の子供がとても楽しみにしているのが、
ここサウスケンジントンにある、ナチュラル・ヒストリー・ミュージアムです。

こちらは入り口から大迫力のアースの入り口。
博物館というよりはテーマパークのようです。
入り口から子供たちもみんなワクワク。
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広大な博物館はライフ(主に動物関係)と
アース(地球関係)の二つのギャラリーに分かれています。
子供の性格と本人が何に興味があるかによって、
それぞれ好きなセクションは意見が分かれるようです。
二人とも女の子ですが、動物好きなうちの子供はライフ、
鉱物など石が好きな娘のお友達はアースのギャラリーがお気に入り。

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アースには日本人にとってはやや不思議な(!?)
神戸大地震のコーナーがあり、プチ地震を体験できます。
地震の全くないイギリスではこれさえも貴重な体験なのかも。
ライフにあるカフェに積み上げられたスイーツたち。
ブラウニー、フラップジャックス、ビスケットなど
イギリス的ジャンボなサイズの焼き菓子がずらり。
子供だけではなく大人もパクパクしているのが印象的です。

ライフ・ギャラリーでは100周年のお祝いを迎えた
ディプロドカス君がお出迎え。想像を遥かに超えた
その大きさは子供にもリアルに伝わるようです。
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子供達に大人気の恐竜セクションと並ぶのは、ここ哺乳類セクション。
地球に現存する哺乳類がすべて実物大でならぶここでは、
人間も小さい哺乳類の一種に過ぎないことを実感させられます。
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衝撃的だったのは、この時の特別展示、「FACE TO FACE」では、
人間の都合によって運命を変えられたチンパンジーやオランウータンの顔の
アップの写真と、一人一人(一匹ではなく一人と思えてくるのです)の辿って来た
数奇な人生がキャプション付きで説明されています。
娘もこれにはショックを受けたらしく、ひとつひとつの説明書きを
真剣に読んでいました。
博物館というと現実とは遠い世界のものを展示していることが多いと思うのですが、
子供が飽きないようなエンターメント性と、とてもリアルで身近に感じられる現実感との
兼ね合いが、日本人とは違う価値観をもって作られていて面白いところです。
いつも子供のお供でいくミュージアムですが、毎回私も一緒に楽しんでしまいます。

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カルッチオ’ズ・カフェ&デリでランチ

以前から気になっていたのですが、中々機会がなかったカルッチオズ・カフェ。
ロンドンに何店かあるようですが、以前よく滞在していたカナリーワーフの
アパートメントの側にあったみたいなのですが、結局行かずじまい。
今回サウスケンジントンの駅前にカルッチオズ・カフェがあるのを発見!
早速ランチを兼ねて、探検してきました。

さほど広くはないのですが、ブルーとホワイトが基調の店内は
デリも充実して、美味しいものがありそうなムードに溢れてます。
cal-deli1

ケーキスタンドのディスプレイもこんなに華やか。
食いしん坊な私はわくわくしてきました。
cal-cakestand

店内は人気の店らしく満席でしたが、運良く窓際にテーブルを見つけました。
私はほうれん草のミートボールとズッキーニのオイルベースのパスタ。
主人はラヴィオリ。ホリデイのランチということで私達はグラス・ワイン、
(なぜか昼間からアルコールをいただくと、一気にお休み気分になる私です)、
娘はどうしても食べたいというふかふかフォカッチャとレモネードを頼みました。
cal-pasta cal-pasta2
日本だと気軽に入れるお洒落なイタリアン・カフェという感じで、
今まではしっかり食事か本当に簡単な軽食しかなかったロンドンで
この店が流行る理由がわかりました。店員さんもとてもフレンドリー。
お味はイギリス流でなく本当のイタリアンです。
生パスタも美味しくいただけて、ここのデリは期待できそうということで、
後日デリのテイク・アウェイにも挑戦しました。

cal-take-away2
これがその時のパッケージです。
パキッとしたブルーがイメージカラーで統一されていて、
プラスティックのカトラリーまできちんとブルーです。
こういったデザインに弱い私はなんと洗って日本まで持ち帰りました。
私のこういった趣味(箱&ラッピング好き)に慣れている主人は
文句も言わず、せっせとパックを洗ってくれました。ありがとう、夫!
くるくると巻かれた可愛いオーセンティックな絵柄の紙は、
スライスしてもらったプロシュートとサラミです。
一枚一枚きれいにセロファンに包んでもらうとそれだけで嬉しくなります。
ほとんどのものがイタリアから輸入しているようですが、
日本で買うことを考えたらそれでもとてもリーズナブル。
オリーブの量り売りもお奨めです。

cal-salad cal-chicken cal-couscous
その日の晩ごはん。ロゼのスプマンテにモツアレラとドライトマトとリーフのサラダ。
チキンロールで中にはハーブとモツアレラの詰め物が。ガーリック・ソテーの温野菜。
私がイギリスのパーティーで食べて以来大好きになったクスクスのサラダ。
どれもとても食べ易い味付けで、子供にも抵抗無く食べられたようです。
イタリアンがお好きな方、子供連れの方にも是非おすすめのカフェ&デリです。

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ロンドン スローン・スクエア 散策

この日はロンドン同時多発テロの翌日だったこともあり、
主人からは乗り物禁止令(!)が出たので、徒歩圏内にしか
遊びに行けませんでした。そこは懲りない私のこと、
せっかくロンドンにいるのだから気分を変えて、アパートメントから
歩いていけるスローン・スクエア散策に出かけました。

ロンドンの気になっていたデリ、その2はこちら、パートリッジズ
partridges
ポワラーヌのパン(ウエイトローズよりも種類が揃ってます)や自家製のパン、
ケーキから野菜、お惣菜のローストチキンやパテまで、日本で言えば紀伊国屋風に
なんでも揃うお店です。前述のベーカー&スパイスに比べると、お値段も比較的
良心的な気がしました。店内は次々焼きあがるロースト・チキンの匂いでいっぱい。
次回はこちらのデリにも挑戦しようと思っています。

partridges-maffin
今回は噂のクロワッサンと、お店の人お奨めのヨーグルト・ブルーベリー・マフィン。
クロワッサンもロンドンでは合格点だと思いましたが、私が気に入ったのは
マフィン。ヨーグルトの香りが爽やかでふんわりしていました。

sloane1 sloane2 sloane3
さらにぶらぶらとスローン・スクエア周辺を散策。
ジェラテリア・ヴァレリーは広々としたデューク・オブ・ヨーク・スクエアに。
ホワイト・リトル・カンパニーは赤ちゃんがいたら
ここですべて揃えたくなるようなキュートなお店。
もちろんジェネラル・トレーディング・ストアも欠かせません。

nigela-cutter
悩みに悩んで、ジョン・ルイスで購入したのが、
ナイジェラ・ローソンのクッキー・カッター・セット。
ペール・ブルーの缶には二段重ねでこの数字とアルファベットの
クッキー・カッターがセットになっています。
この缶のベビーブルーがたまりません。
これで10ポンドちょっとはお得な気がするのは
私のお買い物のいい訳でしょうか!?

普段通り過ぎがちなスローン・スクエアですが、今回は思いがけず
ゆっくりと散策して、今までのイメージと大きく変化しているのがわかりました。
改装したジョン・ルイスのカフェ、エリザベス・ストリートのポワラーヌなど等、
今回、回りきれなかったところもたくさんあります。
次にロンドンを訪れる機会に楽しみがまた一つ増えました。
(こんなに大変なテロ騒動があってもちっとも懲りていない私です。)

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ロンドンのデリ1 ベーカー&スパイスで朝ごはん

常に子供連れの私にとって、ロンドンは外食が高くて不味いリスキーさと、
子供を連れて行くところが非常に限られているという事情から、
できるだけロンドンではアパートメントを借りるようにしています。
洗濯もできますし、一通り以上の家電は揃っているところが多いので、
あとは美味しいデリさえあればゆっくり家でご飯が食べられます。
そこで今回は、私が一方的にファンであるCaramel-Brownさんに教えていただいた情報をもとに、サウス・ケンジントン&スローン・スクエア
周辺のデリを探索してまいりました!

まず初めはベーカー&スパイスの朝ごはんから。
baker-butter
バスケットから好きなだけパンをいただきます。
お店の人に訊いたところ、フランス風のグレインが入ったタイプが人気だそうです。
奥の巨大な塊がバター。これだけ大きいと大迫力!です。
これとたっぷりのカプチーノで幸せな朝ごはんです。

baker-jam
無造作にいろんな所に置いてあるジャムも好きなだけいただけるのですが、
このジャムがフルーティで果実の味がぎゅっと詰まっていて、新鮮ですごく美味しい!

baker-out baker-in
大きいテーブルとカウンターだけの店内は広くはないのですが、
美味しいものがある独特の雰囲気に満ちています。
やってくる人々もハイソな感じの方(格好はラフでもブランド物のセレブ・サングラスと
バッグがすごい迫力で光ってます)が多く、これは場所柄でしょうか。
でも子連れにも優しいお店なのでご心配なく。
我が家の子供達はオーガニックのアップル・ジュースと、
温めなおしてもらい、外はパリパリ、中は熱々のパン・オ・ショコラにも大満足でした。

次々と焼きあがってくるパンの香ばしい匂いと、デリのお惣菜の様子を
見ていると、全部試してみたくなります。後日ディナー用にも買い求めてみました。
baker-dinner
ロースト・ターキーとミート・ボールを購入。
トマト・ソースがスパイスたっぷりでラムの香りと合っていました。
因みにこの日はウェイトローズのポワラーヌのパン(やはり美味しいです)と、
モツァレラ・チーズとミックス・ハーブのサラダにワインで、
私としては満足の晩御飯でした。

ちょっと場所がわかりずらいのが難ですが、興味がある方は是非試してみてくださいね。

追伸 ロスト・ラゲッジ、一個は今日の夕方届きました。
今日の便で成田に着いたにも拘らず、今、手元にあるとは驚きです!
正直言って、やる気出せば出来るんじゃない!という気持ちが、
長年イギリス人と仕事をしてる私としては、拭い去ることが出来ません・・・。
(あー、でも誤解の無いように!私自身はイギリスもイギリス人も、
その屈折してるところも含めて好きなのです。理解しやすいので(苦笑)。

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初めてのアムステルダム

今回、娘と私の二人で初めて訪れたアムステルダム。
イギリス国内は色々と旅行した我が家ですが、他のヨーロッパに
娘を連れて行くのは初めてです。今回は娘のお友達のママからの
親切なお誘いに甘えて、3泊4日の小旅行を楽しんできました。

アムステルダムは運河の街。街の中心を運河が流れています。
canal-bus
カナル・バスは市内の至る所に発着所があり、とても便利。
普段とは違う目線から街並みが見られるのが楽しい。
運河に繋いだボートでごく普通に暮らしている人々の生活が垣間見えたり、
運河がいかに生活に密着しているというのが、よくわかります。

night-view
市内の至る所に運河があり、17世紀の王宮や教会、
東京駅のモデルにもなった中央駅やダム広場など
歴史的建築物がライトアップされる夜は、また昼とは違った意味の
美しさを見せてくれます。ロンドンや東京にはない、ゆったりとした時間と景色に、
わざわざ子供達を寝かせてから、私をここに連れてきてくれた意味がわかりました。
17世紀の人々も、それより後世の人々も、私と同じこの景色を眺めていたのかと思うと、不思議な感慨に襲われます。
他のヨーロッパの都市と比べると治安も比較的良いような気がしましたが、
それは地元をよくわかっている人と一緒にいたせいでしょうか?

canal-bus2canal-cafe-sandcanal-cafe2
お天気にも恵まれ、カナル沿いのカフェでランチ。
貴重な夏の日を楽しむゆったりとした時間です。

gogh-mmezo-frieswindow
建築がモダンで印象的なゴッホ美術館は年代別の展示で、
ゴッホの内面の動きと作品の変遷が興味深いです。
アムス名物といえばフリッツ(フライド・ポテト)というのをご存知でしたか?
私は今回初めて知りました!なぜかケチャップではなく、
マヨネーズがたっぷりついてきます!
意外にもアムステルダムはモダンなデザインの国でした。
ウィンドウも眺めるのが楽しいポップなデザインがたくさん。

housebicyclepaul
人種はドイツ人に似てる感じで皆さんとても背が高いのです。
デザインはやはり北欧やドイツを思わせる物が多く、
家のデザインもこんなレゴ風の可愛らしいものも。
そして忘れてならないのが自転車!
自転車用のレーンがあり、至る所に自転車が
交通手段の一つとして存在しています。
最後に、皆様お馴染みのPAUL。なんとスキポール空港内に
私が見ただけでも二箇所。美味しくないのが当たり前の
空港のカフェテリアにPAULがあるのが羨ましいです。
これもフランスに近いからでしょうか。

短い滞在期間中、子供連れにも拘らず、凝縮されていてたくさん楽しめた旅行でした。が、これも私の趣味をよくわかってくれている人が案内してくれたからこそ。案内してくれる人によって、その都市が全く違うイメージになってしまうのはよくあることではないでしょうか。
私にとってアムステルダムは適度にのんびりしたところと、都会が混ざっている、とても素敵な街になりました。
そして、この後私に起こった大変なトラブルも含めて、今回はありがとうを幾ら言っても言い尽くせないほど、お世話になりました。私は本当に人に恵まれてます。私がパニックだったあの時に一緒にいてくださって、ありがとう。(あの時危うかった家人は未だ入院中です。)

おまけとして、スーパーマーケット・マニアの私としては、もちろん
アムステルダムのNo.1スーパー、アルバート&ハイン(AH)にも
行って来ました!そして、オランダといえばもちろんミッフィー。
(残念ながらアムスではなくユトレヒトのようですが)
生誕50周年ということで、街はとても盛り上がっていました。
miffy ahbag
そこで見つけたのがこれ、ミッフィー印の赤ちゃん&子供用ビスケット。
昔っぽいパッケージがほのぼのしてます。
旅行中大活躍のAHのショッピング・バッグ。
というのもドイツではお金を払わないと一切袋をくれないので、
いつも袋持参。小さく畳めて濡れても平気なこの袋は大活躍。
日本でもここまで徹底されたら、袋を持参せざるを得なくなるはずです。
ゴミの分別は始まったばかり、やたら袋をくれるイギリスのスーパーに
慣れきっていた自分を反省しました。国が違うとこうも意識が違うとは
カルチャーショックでした。そして英語がないとこんなにも不便だということも。
あらゆる意味で新鮮なアムステルダム&ベルリンの旅でした。


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何故ブリティッシュ・エアウェイズ?

お久しぶりですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
毎回わかっていることですが、
着いた瞬間の日本の蒸し暑さに驚きつつ、
昨日なんとか無事に戻ってまいりました!
我が家の旅行の定番として(笑)、
今回も様々なピンチがありましたが、
家族全員無事に日本にたどり着きました。

「何故BAにしたの?」と今回ほとんどの人に訊かれました!
成田ーヒースロー間だと4社の航空会社が選べる中で、
イギリスに行くことが多い友人達の周囲の声は圧倒的に
ヴァージン・アトランティックびいきなのです。
周囲の反対にも拘らず、諸般の理由(去年のキャンセル騒ぎで
JALは避けたかったことも含め)により、今回、本当に久々に
ブリティッシュ・エアウェイズで、ロンドン&ヨーロッパ旅行をしてきました。

ba-seat
BAの誇る、ビジネス・クラスでもフル・フラットのシート。
確かに完全に横になることができるのは驚くほど楽でした。

ba-amenity ba-amenity-closing
ポップでお洒落なイメージのヴァージンに対抗するべく、
こちらはアメニティはモルトン・ブラウンで統一。BAも頑張っています!?

ba-sushi ba-beef
そして何かと論議の的の食事です。こちらも前菜はお寿司がつきます。
日本でつんできていると思うのですが、なぜかイギリス味。
イギリスではお寿司の流行が定着しつつあるらしく、そこかしこで、
今回ロンドンではお寿司に遭遇しました。メインはビーフを選択。

ba-salmon ba-pasta
眠った後の朝ごはん(!?)。スモークと軽くグリルしたサーモンの前菜。
メインはパスタを選びました。見た目よりも美味しいというイギリスでは
あまり起き得ない事態に、寝て起きた後でもモリモリいただきました。

prawnskaeri-fish
そして帰路の前菜。海老とマッシュルームのサラダ。
メインは鯛と白菜に包まれたご飯とのどんぶり風ご飯。
白身の魚がふっくらと調味されていてこちらも以外に美味。

tiramisu club-e-salmon
デザートはティラミス。少し甘めでしたが、ふわっと軽い仕上がりでした。
私ときたら、デザートなのに、まだシャンパンを飲んでます・・・。
ベルリンーロンドン間でもグリル・サーモンのサラダがでましたが、
いつもサーモンだけは日本より美味しいのは何故でしょう??

最近ヴァージンには乗っていないので、ヴァージンとは比較できないのが残念ですが、
JALやANAに比べて、それほどBAの食事がひどいとも、他のサービスが劣るとも
といった感じもなく、各航空会社によってそれほどの格差ない気がします。

私は今回ヒースローで乗り換えが何回もあったので、他のヨーロッパ便と同じ
ターミナル1に着くBAが便利なことは確かでしょう。

が、しかし!今回も例のごとく、無事ではすまない我が家、
まずベルリン、テーゲル空港でいきなり乗る便がキャンセルに。
次の便は二時間後ですが、文句をいってもいられないので、
変更してもらい、成田での迎えにも変更を告げなければならず、バタバタ。

そして飛行機がさらに遅れること45分。成田に着いたのはいいのですが、
未だに荷物が二個届いてません!初めてのロスト・ラゲッジです。
不幸中の幸いは日本に着いてからのロスト・ラゲッジだということ。
これが旅行中でなかったのが幸いです。
旅行中余りにも色々起こるので、これくらいでは驚かなくなりました(笑)。
BAからの連絡によれば、一個はヒースローで確認後、今飛行機に乗ってるそうです。
もう一個はテーゲル空港で確認後、未だ行方不明。
(保険は全額保障は難しいらしいです・・・。)
なにかなくては終わらない我が家、これがBAだから起こったことなのか、
他の航空会社でも似たり寄ったりな気がするのは私だけでしょうか・・・。

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激動のロンドンから

皆様お久しぶりです。いかがお過ごしですか?
今は旅も後半に入り、今ちょっとほっとして、
ロンドンの友人の家からブログしています。

今回も我が家らしく大変に激動の旅行で、
途中で日本にいる家族が病で倒れたり、
例のロンドンのテロ騒ぎで、道路が封鎖される
渦中にいたりと色々ありました。

newspaper
当日の新聞です。
自分がいざその事件の中にいると、情報がなにも入らないので、
周囲の人々と一緒にただ来ないバスを待っていたりするだけで、
状況を把握することができず、後のニュースで詳細を知りました。

ロンドンに比べると東京はなんて平和なんだろうと思っていた矢先、
地震のニュースが。どこにいても自分をしっかり持つことが大事だと
今回の旅行ではつくづく思い知らされました。

ところで今回はサウスケンジントンで見つけた回転寿司のお店、
ITSUのお寿司を友人の家でのランチのお土産にしました。
コンランショップ、ジョセフのすぐ裏の便利な場所にあります。
itsu-salmon

ずらっとテーブルに並ぶと壮観です。ここはどこ?
大勢でテーブルを囲む賑やかなお昼ご飯。
itsu-sushi


お店の外に冷蔵ケースが並んでいるので、とても選びやすく、
初めていただいた時は、こんなお寿司がロンドンで手軽に
食べられることに驚きました。日本食、中でもお寿司は
健康的でローカロリーということで、本当に人気のようです。
itsu-shop itus-case-up

そんなこんなで、二・三日前までとてもリアルに感じていた事件が、
今、何事もなく友人とお昼を食べ、こうしてブログしているのが、
とてものどかで不思議な別世界のことのように感じられます。
先ほど激しく降っていた雨も止んだようです。
いよいよ明日からはベルリンに移動します。

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いよいよ出発です

今現在、ブログをしている場合ではないほど、
明日の為に追い詰められた気分でパッキング中です。
ヨーロッパにいる友人達からの情報によれば、皆が今日は
暑いというのですが、明日は分からないのがヨーロッパの天気。
両方持って行かなくてはならないので、大いに悩みます。

rimowa
もう十年以上、毎夏イギリス旅行に行っていた我が家ですが、
今回初めてきちんとしたスーツケースを購入しました!
旅慣れている友人に薦められて、このリモワのサルサの4輪を選んだのは、
なにより軽く、中心がジッパーの為、容量がフレキシブル。
カラーも選べるため、主人用には黒、私用には赤を選びました。
今まで十年以上酷使してきたスーツケースはイギリスのデパートで買った
とても安価なもの。それでも去年車輪が取れるまで活躍してくれました。
今回は慣れないスーツケースで戸惑うことしきりですが、
厚みがあるためか見た目よりものが入り、以前のものと比べると、
魔法のように車輪がスムーズなこれは少なくとも10年は使うつもりです。

viron-bjambon viron-pan-au-chocolat
今日はシティバンクにトラベラーズチェックを作りに行き、
娘とヴィロンで、ジャンボンのバゲットとパン・オ・ショコラでランチ。
その後会社に行き、仕事をしてから帰宅、そしてパッキングと慌しいです。

BABBI hbacon
おまけは最近食べた美味しいもの。BABBIのジェラート。
チョコチップとプディング。チョコレートと同じ濃厚な甘さが美味しい。
いただきもの、H家自家製スモークベーコン。
チップの燻製の香りが素晴らしく、軽く炙っていただくと、
ビールやワインがいくらでもいただけそうな、危険な美味しさです。

ロンドンのテロの事件を心配して、明日旅行に行く私に、
電話やメールをくれた友人にはとても感激してしまいました。
ことさら誇れるものは何もない私ですが、面白い家族と素敵な友人がいれば、
私には人生はそれだけで充分な気がします。
皆さま、ありがとう!それでは行ってまいります。

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