友人に誘われてのバースデイ・ランチは青山の「レ・クリスタリーヌ」。
お互いにすれ違いが多く、今日やっと実現することができました。

正統派フレンチを守り続けているどこか懐かしい雰囲気のインテリア。

オードブルの盛り合わせは、ポワロー葱のムース、鴨のテリーヌ、キッシュ・ロレーヌ、人参のサラダとベーシックなフレンチ・メニューが並びます。

メインはオーストラリア産牛肉のロースト、黒コショウのソースにしました。
日本人で言うならステーキをお醤油でいただく感覚の、
ポワーブラードと呼ばれるこのシンプルなソースにポテトという
究極にベーシックなこの組み合わせが私は結構好きなのです。
モダンなフレンチに慣れている人にはちょっと退屈な選択なのかもしれませんが・・・。

そして、本日のメイン 「(Grand ) Choux a la Creme Patissiere au chocolat」です 。
私の友人が、甘いもの好きの私に「是非!食べてほしい」と言っていた、
限定20食の巨大なシュークリーム、チョコレート・ソース添え。
中にはクリーム・パティシェールがたっぷり、ナイフを入れるとあふれてきます。
ただ乳脂肪分の軽い生クリームと合わせてあるのか、
比較的軽い口当たりなので、実は結構食べられてしまう自分が怖いです・・・。
これはシュークリームが好きな方ならトライする価値ありのシュークリームです。
「男と女はどうしてこうも違い、分かり合えないのか」というのが、
私と彼女の終わらないおしゃべりの永遠のテーマ。
そして「人間としていつもインディペンデントでありたい」というのが、
私たちの共通の人生におけるスタンスでもあります。
同じ日本人でさえ、あまりにも私の人生が波乱万丈のためか、同じ価値観を共有してくれる人は少ないのですが、生まれた環境や人種、言語を越えて、お互いに分かり合える部分を持つ彼女と巡り合えたことにいつも感謝しています。
すごく近くにいてもつながらない人もいれば、遠くにいても、気持ちがつながっている人もいる、人間の不思議な縁のつながりのことを思うのです。
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