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December 26, 2007

ブッシュ・ド・ノエル07

今年も例年通り我が家のクリスマス・ケーキはブッシュ・ド・ノエル。
いつもは以前ル・コルドン・ブルーで学んだレシピで作っていたのですが、
今年は初めてパリのル・ブリストルのパティシェ、
ローラン・ジャナン・シェフのレシピに挑戦してみました。

チョコレート・ビスキュイとガナッシュ・クリーム、
シンプルですがショコラ好きにはたまらない組み合わせ。

Buche07

     May the holidays and the New Year
          Bring you joyful hours and much happiness!


今年もデコレーションは主に子供が担当したのですが、
何度目かのブッシュ・ド・ノエル作りに慣れてきたようで、
ブッシュが切り株であるということも理解したようです。
いかに切り株らしくみせるかということに子供なりに
こだわったシンプルなデコレーション。
余ったデコレーションは自分で食べていましたが・・・・。

そして今回初めて使ってみたパティシェ・アッシュの生クリーム。
今回は42%と35%を混ぜて使ったのですが、
驚くほどクリームがだれなくて操作性が良い気がするのは気のせいでしょうか。
以前通っていたお教室でも、プロ用の生クリームの操作性と保存性の良さ、
普通の市販の生クリームとの違いに驚いたのですが、
もっと簡単に手に入るようになってくれると嬉しいです。

こちらは変わらないつもりでも、子供はどんどん成長して変わって行きます。
子供を育てることは楽しいことばかりではないし、大変なこともたくさんあります。
それでも大人だけならおざなりに過ごしてしまうクリスマスも、
張り切って何かをしようと思うのは、子供が喜ぶところを見たいから。
子育ては本当に向いていないと常に思っている、
いつも子供に怒ってばかりの私でも、純粋に喜ばせたい、
ハッピーにしたいと思うその気持ちになれる、それだけで、
上手くいくことばかりではない子育ての苦労が報われる気がします。
最近急速に大人びてきたうちの子供。
来年はどんなクリスマスを過ごしているのでしょうか。


       

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December 25, 2007

クリスマス・サパー 07

今年は母の病気のこともあり、いつにも増して慌しかった一年でした。
こうして家族でのんびりとクリスマスをお祝いするのも考えてみれば久しぶりです。
子供とブッシュ・ド・ノエルを作ったり、クリスマス・ソングを歌ったり、
いつもの来客に追われる華やかな気忙しさとは違う、のんびりしたクリスマス。
主人も私も仕事のため、とてもクリスマス・ランチはできませんが、
家族で過ごすリラックスしたクリスマス・サパー。
なんと言っても、私と子供にとってのメインはクリスマス・ケーキなので、
メニューも気負わずに作れる家族のお気に入りのものばかり。

Dean&Delucaのフラブラックスに、ヴィネグレットのサラダ。
Xmas1

霜降りより赤み好きの我が家のローストビーフ。
Xmas2

そして、密かな自信作。ヨークシャ・プディング。
表面はぱりっと香ばしいうちに、オーブンからの熱々をいただきます。
こんな素朴なものだけに、これだけはどんなレストランでいただいたものより、
我が家の出来立てが美味しいという家族の評判です。
Xmas3

クリーミーなマッシュ・ド・ポテトを添えて、
気負わず作れる、いつもの我が家の定番メニューが並びました。
Xmas4

今年は私よりたくさんのお肉をいただいた、まさに育ち盛りのうちの子供。
年々大きくなる子供の成長が楽しみでもあるような、怖いような・・・・・・(汗)。

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December 24, 2007

ミンス・パイ 07

日本人にとってはあまり馴染みのないミンス・パイですが、
特別に素晴らしく美味しいものでもないだけに、
毎年作ろうかどうか悩むところです。
ところが今年も子供からの根強いリクエストがあり、
ホームメイドのミンスミート作りから始まって、
結局今年もミンス・パイを作ることに。
時間があるクリスマスの前に作り、型ごと冷凍しておくので、
当日はオーブンで焼くだけです。

Mince07
今朝焼き上げて、子供と一緒に早速いただきました。
毎年少しずつ味が変わってしまうのがホームメードらしいところでしょう(笑)。
今年はどんな味だったでしょうか。

おまけのクリスマス・ツリーの写真。
先日訪れたリッツ・カールトンのクリスマス・ツリー。
Ritz07
ホテルのクリスマス・ツリーはゴージャスで華やかですね。

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December 22, 2007

クグロフ

クリスマスのパンといえばドイツのシュトーレンに
フランス、アルザス地方のクグロフが有名です。
パウンド生地で作るレシピもありますが、
我が家では簡単にホシノ天然酵母のパンで作る
お手軽なクグロフをクリスマスの時期には作ります。

Img_4886

基本250gの強力粉にホシノ天然酵母20g、きび砂糖50g、バター20g、
水150cc、塩2gの配合に、途中からドライフルーツのラム酒漬け二分の一カップを混ぜ、
成形はクグロフ型で、170度のオーブンで25分焼いて完成です。
この分量で18cmと14cmのクグロフができます。

ホシノ天然酵母ならではのもっちり感が美味しいラム酒風味豊かなクグロフの出来上がりです。
お菓子と違い、家で焼くパンはこれくらい肩の力を抜いたお気楽なレシピが気に入っています。

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December 20, 2007

ラデュレのクリスマス限定マカロン

素晴らしいクリスマス・プレゼントがいち早くロンドンより届きました!
ロンドンとはいっても、パリのお菓子、ハロッズのラデュレより、
ゴージャスなクリスマス限定ボックスのマカロンです。

Raduree07

箱物に弱い私としては昨年のフラゴナールとのコラボバージョンも素敵でしたが、
どちらかというといつもシックなペールグリーンのラデュレのイメージとはまた違う
今年のクリスマスボックス。限定に弱いのは私だけではないらしく、私の友人の目の前で、
なんと444ポンドものマカロンを一気に購入していた方がいたそうです!
未曾有の好景気に沸くロンドンならではのお話です(笑)。

もとはラデュレのパティシェだったピエール・エルメの繊細なマカロンと比べると、
マカロンのオリジンであるラデュレのマカロンは、むしろ素朴なざっくりとした食感に
はっきりとしたフレーバー。東京のエルメのパティシェ、リシャール・シェフに伺ったところ、
同じフレーバーであったとしても、レシピは全く違うのだそうです。
こんなに甘くて強烈なフレーバーにも拘わらず、
マカロンを頂く時に訪れるハッピーなオーラはなんなのでしょう。
いまや東京にもたくさんあるマカロンの中でも、ラデュレのマカロンには
伝統と歴史に培われた特別なオーラがある気がするのです。

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December 18, 2007

クリスマス・ツリー 07

以前は珍しかったもみの木のクリスマス・ツリーですが、
今年は色々なところで目にするようになりました。
イギリスのクリスマスでよく目にした、もみの木の
クリスマス・ツリーに憧れてはいるのですが、
毎年忙しさに追われるままにいつものツリーを飾っています。

毎年その時の気分で少しずつデコレーションは変わります。
今年はオーナメント・ビスケットのアイシングに合わせて、
ブルー&ホワイトのイメージでデコレーションしてみました。
Img_4887

来年はどんなデコレーションになっているでしょうか。

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December 16, 2007

クリスマスのフルーツケーキ

そろそろ子供の学校も学期の終わりに近付いて、
クリスマス・ホリデイがやってきます。
親も一緒に楽しめるクリスマス・コンサートや、子供たちが楽しみにしている
クリスマス・パーティーと楽しい行事が続いて、毎日賑やかな忙しさです。

この時期には日頃の感謝の気持ちを込めて、
子供の先生方や親しい友人に毎年フルーツケーキをプレゼントしています。

Img_4856

こんな気取らないラッピングで、カードに簡単な言葉を添えて贈ります。

Img_4863

一年間漬けておいたドライフルーツのラム酒漬けを使い、
焼きあがったフルーツケーキにラム酒を塗っていると、
キッチンはケーキの甘い匂いとラムの香りでいっぱいになります。
この幸福なキッチンで、今年起こったことに思いを馳せながら、
この一年もなんとか無事に過ぎ、こうしてまたフルーツケーキを
焼くことができることに、一人密かに感謝しています。
日本人である私はことさら神聖な気持ちにはならないクリスマスですが、
一年の終わりにちょっとした美味しいものを親しい人と分け合うことが
クリスマスを特別なものにしてくれています。

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December 14, 2007

オーナメント・ビスケット 07

ツリーに飾るオーナメント・ビスケット。
毎年その時の気分でデコレーションを変えているのですが、
今年はブルー&ホワイト基調にシルバーを加えたデコレーション。

去年はピンクでちょっとガーリーに仕上げたアイシングですが、
今年はホワイト&ベビー・ブルーにしてみました。
Img_4823

私は毎年どこか似ているデコレーションになってしまうのですが、
子供のデコレーションは毎年全く違うものになっています。
ビスケットの表面に絵を描いたり、ますます表現できることが増えてきて、
毎年子供の成長と共に変わるデコレーションの様子を見るのも楽しみの一つです。
Img_4828
本人曰く、今年の傑作はキラキラのスノーマンだそうです。
作業しながら口がもぐもぐ動いているのは幾つになっても相変わらずです(笑)。

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December 09, 2007

クリスマス・リース 07

クリスマスのこの時期、毎年娘と一緒に焼くオーナメント・ビスケット。
以前は手取り足取りで娘のビスケットの型抜きを手伝っていたのですが、
今年は彼女も立派な助手となり、作業も心なしか以前よりスピーディーに
終えられるようになった気がします。ビスケットを作りながら二人で交わす会話も
小さな子供からティーンネイジャーのものになりつつあり、
その大人っぽい口調にドキッとすることも。

Img_4813

今年のクリスマス・リースはこんな感じに家にあったいただきもののリボンと
オーナメント・ビスケットで飾ってみました。ちょっとだけエコロジー(笑)。
家の中にいて、リボンや包装紙の整理など、こんな瑣末なことをするのが好きなのです。
とはいえ、そそっかしい私のこと、リボンの整理をしながら、飾る前にアイロンがけをしていたら、アイロン台にリボンに付いていたお店のロゴが付いてしまうハプニングも。
娘に慰められている始末です・・・・。
Img_4818

毎年この時期はキッチンに漂うシナモンやジンジャーのスパイスと、
ビスケットの焼きあがる甘い香りが幸福なクリスマスのひと時を演出してくれます。


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December 06, 2007

パンを焼く日々

母の病気を始め、色々な身辺の雑事が立て続けにやってきて、
それでもなんとかかんとか乗り切っていた私ですが、
さすがに疲れたのか体調を崩し、外出できない日が続きました。
ずっと家にいるのに退屈するかと思いきや、
普段出来ない家の片付けや模様替えなど、
家にいたらいたで忙しいのが貧乏性な私らしいです。

しばらくパンを焼く時間の余裕も、心の余裕も無かったのですが、
本当に久々にホシノ天然酵母を種起こしして、
シナモンロールを作ってみました。

Pan1

焼きたてのシナモン・ロールはふわっ、もちっとして、
この美味しさは焼きたてでないと味わえません。

Pan2

寒風が吹きぬける冬の日に、パンを焼く良い匂いがいっぱいの
キッチンにいるのは幸せな気持ちになります。
ただパンを焼くだけなのに、この満たされた気持ちは、
やはり私は手を使って何かを作り出すのが好きだからなのでしょう。
主婦は家の中にいて中々評価されることのないことも多いと思うのですが、
家の中に広がる自由な世界、生活の中の美を見つけることも、
自分にとっての豊かな生活を作っていけるのが主婦の素晴らしいところ。
簡単に美味しいパンが買えるのに、あえて自分でパンを焼くのは、
このクリエイションの喜びを感じられるからかもしれません。

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December 02, 2007

新宿 隋園別館でお誕生日会

ミッドタウン以来、久々の友人とのお誕生日会。
今回はいつもとはぐっと趣の違う趣向で、
とにかく沢山食べ飲むのが楽しいお店、
大陸的チャイニーズのお店、新宿 隋園別館です。

Zuien1 Zuien2
名物の卵焼きの下には野菜と春雨の炒めもの。北京ダックのように包んでいただきます。
皮が厚めなのに合わせてか、味噌はかなり甘めで卵とよく合います。
こちらも名物の水餃子、もちっ、たっぷりの皮にジューシーであっさりめなお肉。
湯気がもうもうと立っている熱々を急いでいただきます。

Zuien3 Zuien4
中華風おこげに北京ダック。おしゃべりしている中にも、
次々すごい勢いでお料理が運ばれてくるので、紹興酒をいただきながら、
こちらもどんどん箸が進みます。周囲のテーブルも大人数でテーブルを囲んでいるグループが多く、びっくりするほどの量の料理が運ばれてきています。

Zuien5 Zuien6
北京ダックについてくる鴨の炒め物。他に春雨と鴨肉のスープもついてきます。
奥に写っている烏帽子風の胡麻の袋状の揚げ物に入れていただきます。
何かと包み物が多く、周囲の勢いに圧倒されながらも、
私たちも驚くほどの量をいただきました。
最後は杏仁豆腐。昔ながらのあっさりしたタイプ。
満腹な私にはこのあっさり感が良かったです。

周囲の雑多な雰囲気に圧倒されながらも、賑やかにただただチャイニーズとお酒とおしゃべりを楽しめたこの日のお誕生日会。前回の色々な事情を踏まえてか、今回このお店を選んでくれた友人に感謝しています。そして集まった時はことさら声高に何かは言わなくても、それぞれ皆個々に大変なものを抱えているのかもしれない、私だけが大変な事情があるわけではないと何とはなしに感じました。
更に、かえって余計な気を使わせてしまった事に申し訳なかった気もしているのです。事の真偽や是非はともかくとして、自分の主張を通すために周囲に気を使わせてしまうなんて、自分の子供っぽさ、未熟さを反省したこの日のお誕生日会でした。

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