スペイン プラド美術館のお土産
人間の縁とは不思議なものですね。
特にこれといった理由があるわけでもないのですが、
お互いに忙しく、ずっと会えずにいた友人がいるのですが、
彼女がアルハンブラ宮殿で携帯電話を無くしてくれたおかげで
久々に連絡を取りあい、楽しい夜ご飯を一緒にしました。
彼女のお土産(厳密には私の子供へのお土産)は、
マドリッドにあるプラド美術館のもの。
15世紀以来の膨大なスペイン王家のコレクションを
有するプラド美術館の著名な絵画がプリントされています。

ベラスケスの王女マルゲリータやラス・メニーナスはもちろんのこと、
ボッシュの快楽の園などなど代表的な作品が、描かれています。

かちゃん、かちゃんと回すと、プラド美術館といえば、
ピカソのゲルニカと並んで有名な、ゴヤの裸のマハもここに。

手前にあるのはスペイン王室チョコレート。ブルーの印刷とアイヴォリーの紙の質感が
ちょっと格調高い感じ。中身は昔ながらのアーモンド・チョコレート。懐かしい味です。
会わないでいた間のこと、この晩はおしゃべりに花が咲き、一気に話した感じです。
大人になると学生の時のようにいつも一緒にいられるわけではありませんが、
会わないでいても気持ちはいつもと同じ、それは同じ価値観を
共有できる友人だからでしょうか。
彼女の悩みや私の悩みも含めて、人生はひとそれぞれ違うもの。
表面からでは伺い知れない、本人なりの苦しい部分を第三者が
外からジャッジしたり、批判したりすることはできないと思うのですが、
人生を上手く生き抜くことはなかなか難しいね、と語り合った夜でした。
人生辛いこともいろいろありますが、事実を変えることはできなくても、
人の優しい言葉や気持ちで救われることがたくさんあることに気付いた夜でした。
ここのところ落ち込みがちだった私ですが、彼女の言葉でとても救われました。















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